Yes!ボクセル宣言
これはクリスマスセール中なので買うならチャンスな3d-coat Advent Calendar 2016の記事です。
お待たせしました It's SHOW TIME!
そういうの求めてないからと言われそうですが3D-Coatの3Bファイルのボクセルデータの構造について書いておくことにしました。 3D-Coatの記事がまとまる機会なんてそうそうないからね!
続きを読むベクタードリームライン
これはBlender Advent Calendar 2015 16日の記事です。 Cyclesの何かとしか言っていないからOSLの話でもセーフですよね!Cyclesでしか使えないんだし!
まあこう、まったりご覧ください。m(_ _)m
続きを読むシェーダーはNon-Stop!
これはWebGL Advent Calendar 2015、10日目の記事です。
自前でいろいろやられているネタが続いていますが人の褌で相撲を取るスタイルで気楽にいきます。
というわけで最近颯爽と現れたvertexshaderart.comを勝手に紹介。
続きを読むレイトレ合宿3!!!行ってきたよ
レイトレ合宿3!!!に行ってきました。
今年は去年よりも早い時間から始まるスケジュールで電車組は新宿から京王線を使うルートだったので、私は高尾で合流。今年はちゃんといけました(笑
この看板は端のほうに移されていたけど10月から再放送らしいので大好評放送中はそのうち本当になるはず。
続きを読む空のメソッド(Blender Advent Calendar 2014)
Blender Advent Calender 2014 12/11 の記事です。
かんたんななにか(仮) 改め かんたんな空のメソッド です。
最近はHDRの天球画像なども割と簡単に手に入りますが、たまには内蔵のSkyを使って空を作ってみることもあると思います。 適当にSkyテクスチャを設定して、ノイズとカラーランプで雲っぽいものを重ねて大体こんな感じでしょうか。
はいできました。それでは明日は…といいたいところですがそんな雲で満足ですか!
続きを読むBlenderでOSLを使ってみる一歩一歩
Step by Stepってどう訳すのが良いんだろうね。なんてことはどうでもよくて。
この前の最後でBlenderでOpen Shanding Language(以下OSL)を使うとビルドインのノイズがあるから捗るみたいなことを書きました。
でもBlenderといえば変態だとか難しいだとか評判で、むしろどうやって使うのかわからないとかいわれそうなので軽くまとめてみます。
実は自分でもたまにちょっと忘れて、なんで出ないんだみたいになるのでその備忘録みたいなものを兼ねて。
Blenderの準備
OSLを使う場合、コンパイルエラーなどがコンソールに書き出されるため、Blenderをコマンドラインから起動しておくのがお勧めです。
Mac OSXの場合は『パッケージの中身を表示』して Contents/MacOS/blender をダブルクリックするとか、Windowsの場合はコマンドプロンプトから起動するとかお馴染みの方法で。 Windowsは最初からコマンドプロンプトが開いたような気もしますが昔の話かもしれません。
さて、起動したらまずはレンダリングエンジンをCyclesに変更します。ヘッダーのEngineのプルダウンからCycles Renderを選びます。
変更したらレンダリングパネルにOpen Shading Languageというチェックボックスが出てくるので、これをチェックします。
以上でBlender本体の基本的な準備は完了です。
とはいえOSLはシェーダー言語なので、適当なマテリアルやシェーダーも設定しなければいけません。まあ普通にBlenderが使えるよという人は以下は読み飛ばしてさっさと書き始めれば良いと思います。
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